那覇港の歴史

沖縄県は、物資の輸送を航空機か船舶に頼るしかありません。
島に住み、インフラを維持するのも本土とは異なります。
那覇市役所1Fにて那覇港の歴史がわかる展示がされています。
是非ご覧ください。

那覇港について
●那覇ふ頭エリア～東町・西・辻・通堂町
琉球王朝時代に、外国貿易で栄えた港。現在は、九州方面行きの船、セメント船、穀物船等が利用しています

●泊ふ頭エリア～久米・松山・若狭・泊・前島・上之屋
古くから離島への玄関口として栄えた泊ふ頭。現在も、周辺離島の生活を支える周辺離島フェリーや、 大型旅客船ターミナルを有する観光拠点です

●新港ふ頭エリア～安謝・港町・曙・伊奈武瀬
外国、東京、大阪、先島行きの大型船が利用する、沖縄県経済流通の中心として機能している外内貿貨物の物流拠点です

参考：那覇港湾・空港整備事務所ホームページ