3.11~東日本大震災から12年

縁あって宮城県県議会議員、仙台市議会議員の皆さんと交流させていただく中で、震災を経験した子どもたちが、鎮魂、感謝、震災を風化させることなく防災・減災意識の向上に向けて活動していると聞きました。

大きな災害を経験したことのない沖縄の子供達と是非交流してほしいと思い、3月11日に合わせて沖縄から2人の高校生を連れて宮城県に来ました。

迎え入れていただい皆様に感謝申し上げます、ありがとうございます。若い世代が互いに交流し、何かを感じ共有してもらえたらいいなと思いました。

震災の記憶を風化させないためあの日起きたことを伝え続けることは必要だと思います。そして、防災減災への取組みを進めていきたいです。