マリン事業者と意見交換

マリン事業者の皆さんと意見交換をさせていただきました
経営が非常に厳しく、この冬を越せないかも…という切実なお話でした。

飲食店だけでなく、危機的な状況にある観光関連の事業者も多く、経済支援がなければ観光客を楽しませるアクティビティが次々と無くなります。

海洋の廃棄物回収など、事業形態を活かした公共事業を創出することも、単なる支援にとどまらず、観光資源の価値を高める取り組みです。

コロナ対策と共に、コロナ後を見ていかなければいけません。
ワクチン接種を進めることで安全性を高め、安心して楽しめる観光地としてのブランドを取り戻す。
不織布マスクの装着や手洗いの徹底など感染対策をしっかり行い、医療への負荷を減らす。
例えば、ワクチン接種済みの人への優遇策や、屋外アクティビティ中心の感染リスクの低いプランなど、「コロナ禍に負けない！」という取組みの実効性を高める。

できることは、たくさんあります！　頑張ります!!