2020-12-18

12月17日、よしみね努議会報告会開催

1.那覇市内の救急車を6台から7台に増やし、それに伴い、救急隊(1台に3人1班の3班体制)←(これはわからない)も増やしたこと。

2.市議会で何度も取り上げた那覇市・沖縄県の観光の柱であるマリン事業者を含む観光事業者への支援のこと。
詳細はhttps://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/kankou/konkoujigyousya.htmlをご覧ください。

3.私の政策の柱でもある「防災」については、先日の11月定例会でも取り上げた「津波避難誘導標識の暗闇対策とその基準について」話しました。
現在、那覇市内・沖縄県内に設置しての状況で災害が発生し、夜間避難する場合、懐中電灯や照明を探しながら避難することになります。
想像してください。地震の後の散乱した室内で探すのは困難です。停電していたら暗闇の中で手探りで探さないといけません。そのような状況で見つかるでしょうか? 津波の危険があるなら、一刻も早く避難しないといけないので焦りもあります。
私は大変危険で困難な状況に市民を県民を置くことになると懸念します。だから、私は蓄光機能を備えた標識を那覇市内のみならず全県へ設置をしたいと訴えていきます。

その他にも教育のこと、新市民会館への交通アクセスのこと、
コロナ禍で休業中手が空いている方と人手が足りない業種とのマッチングができないのかというご意見等、頂戴いたしました。
お忙しい中、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
これからも私、よしみね努は日々全力で諸問題について取り組んでまいりますので、ご支援・ご指導のほど、よろしくお願いします。