議会録

令和6年(2024年)

令和6年(2024年)2月定例会
  • 2月14日 本会議  代表質問
    1.防災行政
    (1) 令和6年能登半島地震を受けて本市が取った対応について
    (2) 本市の防災・減災対策について
    ① 上下水道の耐震化について
    ② 被災地ではトイレが足りないなどの報道が見られたが、那覇市で同様の災害が発生した場合のトイレ対策について
    ③ 雨水管理総合計画について
    ④ 公園施設改良整備について
    2.医療行政
    那覇市立病院建替え事業の進捗について
    3.経済行政
    本市における雇用の拡大及び産業振興について
    □動 画 ○議事録


  • 2月20日 本会議  一般質問
    1.観光行政
    第2次那覇市観光基本計画策定について
    2.健康行政
    第2次健康なは21において、COPD認知度向上の目標が、中間評価で廃止となった理由について
    3.環境行政
    那覇市温室効果ガス排出量算定事業について
    □動 画 ○議事録

令和5年(2023年)

令和5年(2023年)11月定例会
  • 12月4日 本会議  代表質問
    市長の政治姿勢
    (1) 令和5年沖縄県議会11月定例会で令和6年10月からの水道料金引き上げに関する条例改正案が提出されたことによる本市への影響について
    (2) 港・船の景観等を活かした交流、賑わい空間の形成が期待される泊漁港将来像構想について
    (3) 都市型MICEにより見込める観光収入増加、経済波及効果について
    (4) 健康寿命延伸と健康格差の縮小のため計画を実効あるものにするべく進める那覇市健康増進計画中のCKD対策について
    □動 画 ○議事録


  • 12月8日 本会議  一般質問
    1.福祉行政
    那覇市の在宅福祉サービスを継続して提供するため今解決しなければならない課題と解決策について
    2.健康行政
    (1) 令和5年度より那覇市乳幼児健診におけるお薬相談でこれまで何件の相談があり、どのような相談内容であったか。またお薬相談コーナー設置の評価について
    (2) 小児向けインフルエンザ予防接種助成の必要性について
    (3) 中国で原因不明の呼吸器感染症が流行していることについて
    3.防災行政
    市町村地域防災計画の「要配慮者利用施設一覧」に掲載された施設は、避難確保計画の作成、避難訓練の原則年1回以上の実施、市町村長への訓練結果の報告が義務となったが、その進捗確認について
    □動 画 ○議事録
令和5年(2023年)9月定例会
  • 9月7日 本会議  代表質問
    1.防災行政
    (1) 本市の台風6号の対応
     避難所、福祉避難所の設置状況及び避難施設の状況、避難施設において停電が発生した際の対応について
    (2) 災害備蓄品の活用
     台風6号時、災害備蓄品の配布状況と備蓄品の賞味期限切れの把握状況とその取扱いについて
    (3) 冠水発生地域の状況と対応策について
    (4) 2回目となる北朝鮮の「人工衛星」ロケット発射の本市の対応について
    2.環境行政
    PFOSを含む泡消火剤の漏出事故概要について
    3.観光行政
    台風時の観光客への対策で関係機関との連携について
    □動 画 ○議事録


  • 9月14日 本会議  一般質問
    1.ビジネス・リゾートと歴史・文化が融合する観光街づくり
    地域商社事業について
    2.観光行政
    那覇市観光基本計画から考える、観光客の楽しみ方、時間の過ごし方など本市の持つ可能性を最大限に引き出すための取組について
    3.防災行政
    (1) 災害時における観光客の安心安全を確保すること、外国人観光客に対し多言語による災害情報提供の構築、及び外国人観光客に対し避難所等における避難者への支援体制の強化等、取組について
    (2) 北朝鮮によるロケット発射時の沖縄県の危機管理対策本部会議は8時30分に開催されている。那覇市の危機管理対策本部会議は5時に開催されている。早朝であったにもかかわらず、県より3時間30分早い開催であった理由について
    4.消防行政
    消防・救助体制の強化への取組について
    5.平和行政
    平和学習事業の充実について
    □動 画 ○議事録
令和5年(2023年)6月定例会
  • 6月20日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 那覇市上下水道局管理施設等がサイバー攻撃や、他国から攻撃に遭った際の対応について
    (2) 那覇空港自動車道豊見城・名嘉地インターチェンジの空港側出入り口が撤去される工事に伴う交通渋滞が那覇市に及ぼす影響について
    (3) 「第5次那覇市総合計画中間検証及び見直し」素案に関して
    ① 施策30中、「那覇市をターミナルとした県内離島へのアクセスの受け入れ体制の整備など、関係機関との連携を強化する」とある。那覇市を訪れる観光客を増やすための取組や、観光協会との連携など具体的なビジョンを描けるのか
    ② 施策41中、J-クレジット制度を推進するため、行政としてどのようなアクションを起こすことができるのか
    □動 画 ○議事録
令和5年(2023年)2月定例会
  • 2月14日 本会議  代表質問
    市長の政治姿勢
    (1) 令和5年度施政方針
    ① 学校給食費の無償化に向けた取組について
    ② 出産・子育て応援事業の概要とまなびクーポンの拡充について
    ③ 経済のⅤ字回復に向け事業者へのDX化支援の展開以外に、生産性の向上や高付加価値化、人材育成など稼ぐ力の向上を後押しする取組があるか
    ④ 都市型MICE誘致促進に向けた取組について
    ⑤ 地域包括支援センターの次期運営体制について
    ⑥ 放課後児童クラブの取組促進と待機児童解消に向けた取組について
    ⑦ 教職員の職場環境を整えるための取組について
    (2) 第5次那覇市総合計画
    ① 「災害対応力の高いまちをつくる」のうち、消防・救助体制の強化や、危機管理体制の強化における「他国による武力攻撃、テロ、ミサイル発射や新型インフルエンザの発生など不測の事態に備えた避難訓練の実施、マニュアル等を整備し危機管理体制の強化を図る」とあるが、中間目標を踏まえ、体制の強化は図られているか
    ② 「次世代の未来を拓き、豊かな学びと文化が薫る誇りあるまち」には「向上心に富む市民が、輝かしい未来に向かって歩む」と記されている。輝かしい未来に向かって歩む老若男女の市民を応援するために、那覇市立夜間中学の設置も含まれていると考えるが見解を伺う
    (3) 本市の消防吏員を沖縄県へ派遣する予定の沖縄県消防防災ヘリコプターの導入に係る本市の対応について
    (4) オスプレイの那覇軍港の使用に関して
    □動 画 ○議事録


  • 2月21日 本会議  一般質問
    1.健康行政
    沖縄県による新型コロナ感染症による死亡者数、クラスター発生件数の情報発信で遅延があったのではないかと訴える市民の声がある。そうした事実があったならば、市民の健康を守る本市の健康行政に支障が出たのではないか
    2.観光行政
    沖縄振興開発金融公庫がレポート「ポストコロナ時代における沖縄観光のあり方」中、旅行牽引世代と目されるZ世代・ミレニアル世代の特徴・旅行への意向等で、沖縄旅行をしない理由に「県内交通が不便」「レンタカー利用に抵抗がある・運転が苦手」の回答が多く、調査では県内の交通事情も旅行先に選ばれない理由となっていると考察している。今後の観光誘客のあり方について本市の考えと取組について
    3.防災・消防行政
    昨年、政府設置の地震調査研究推進本部が南西諸島周辺で起きる大規模な地震の発生確率についてマグニチュード7から7.5クラスの巨大地震が今後30年以内、与那国島地方で90%、南西諸島北西沖の沈み込むプレートのやや深い場所で起こる地震は60%と18年ぶりに検討結果を公表された。防災・消防体制の強化維持に関し更なる強化を図る必要があると考えるが見解を伺う
    4.教育行政
    第3次那覇市教育振興基本計画中、「自らの力で未来を拓く子ども達を応援するまちづくり」のキャリア教育支援について見直すべきではないか
    5.平和交流外交行政
    オスプレイの那覇軍港の使用に関し具体的安全策を示す事と、それを履行させるために対話ができる関係性の構築や、安全保障上考える平和外交として国際消防援助隊の登録など那覇市が世界に貢献できる姿勢を示すなど、市民の安全な生活を守る具体策について
    □動 画 ○議事録

令和4年(2022年)

令和4年(2022年)11月定例会
  • 12月9日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 第5次総合計画中、産業を支える市民とその労働環境を整えるまちづくりの進捗について
    (2) バリアフリー基本構想における重点整備地区の考え方について
    (3) 親の離婚後の子供の支援策、面会交流サポートなど、本市の取組について
    (4) 自主財源を創出するためにWeb3.0技術を活用するなど新たな取組について
    □動 画 ○議事録
令和4年(2022年)9月定例会
  • 9月7日 本会議  代表質問
    経済政策
    (1) 観光関連産業に対する支援で那覇観光の担い手として活躍する観光関連従事者のモチベーション維持等の支援の具体的取組について
    (2) 観光産業をベースに市民所得向上を図るため、那覇市の取組がいつから効果を出すと考えているか
    □動 画 ○議事録


  • 9月14日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 防災行政
    沖縄県消防防災ヘリコプター導入に係る現時点での那覇市の関わり、取組について
    (2) 母子保健行政
    妊婦及び乳児を育てる保護者に対する「お薬相談支援」について。浦添市の乳児健診会場において、薬剤師会がボランティアで「お薬相談コーナー」を設置し、妊娠中、授乳中のお薬の服用や、乳児のお薬に関する相談支援を実施している。このような、妊婦や保護者が、薬剤師からの専門的な助言を気軽に受けることができる環境づくりの重要性について
    (3) 経済政策
    観光産業をベースに市民所得向上を図るため那覇市としての取組はいくつあり、その取組に係る予算について
    □動 画 ○議事録
令和4年(2022年)6月定例会
  • 6月13日 本会議  一般質問
    1.防災行政
    災害情報等、避難情報等警戒レベルの告知方法等について現行システムの改善をどのように取り組むのか
    2.教育行政
    (1) 防災教育の進捗について
    (2) 海洋産業の国際競争力強化に向けた人材育成について那覇市の考えを伺う
    3.環境行政
    海洋環境の汚染について汚染防止または汚染改善、環境の回復について那覇市の取組について
    4.市長の政治姿勢
    那覇市の上空を飛行する航空機の安全性の確認等について那覇市の関わりについて
    5.交通行政
    那覇市内に敷設されている国道における二輪 車の車両通行帯の通行区分規制に係る本市の認識と二輪車の交通安全啓発に対する取組について
    6.健康行政
    新型コロナワクチン接種が進まない現状の解決に向けた取組について
    □動 画 ○議事録
令和4年(2022年)2月定例会
  • 2月15日 本会議  代表質問
    市長の政治姿勢
    (1) 2022年4月から始まる沖縄県の「こども医療費助成制度」、中学卒業までの医療費無償化を他の市町村のように実施時期を早めることがなぜできなかったのか
    (2) 待機児童問題の解消から見えてきた保育現場で次なる課題は何であるか(市長の見解)
    (3) 市民所得向上について
    2018年、マスコミの取材に対し、城間市長は「那覇市の成長可能性を着実な経済成長につなげるべく、経済振興政策を市政の重要な柱に位置付けて各種施策を展開してきた」と語っているが、那覇市の経済振興とは何であったか、また施策を実施してきて那覇市民の所得向上につながった主な施策は何か(市長の見解)
    (4) 沖縄振興予算について
    ①沖縄振興予算が減額されたことによる本市への影響について(市長の見解)
    ②過去10年で一括交付金を活用し実施されてきた施策で成果目標に未達の施策の数と達成できなかった理由
    (5) 新型コロナ感染症対策について
    新型コロナウイルス感染拡大第6波に向けた対策と基本的な考え方、新型コロナウイルス感染拡大防止への備えは何をしたか
    (6) コロナ禍での経済対策について
    ① 第5波までの新型コロナ感染症について、予算の執行や事業展開について問う
    ② 基幹産業である観光関連産業事業者へ支援が十分でないことについて、市長自身 の見解を問う。また事業者に対する各種税について減免や支払いの猶予の要請など関係機関等に市長自ら行ったか
    (7) 防災行政
    現行の那覇市地域防災計画で市民や観光客の皆さんを災害から守れるか(市長の見解)
    (8) 第5次総合計画について
    計画の進捗と見直しについて(市長の見解)
    □動 画 ○議事録


     

  • 2月18日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 環境行政
    ① 仮称、那覇市地球温暖化対策実行計画についての詳細
    ② ゼロカーボンシティを目指す上でEV車の普及に向けて本市が取り組むべき課題について
    ③ 那覇エコアイランドの今後について
    (2) 産業振興について
    情報通信産業の振興に係る施策についての詳細
    (3) 都市計画について
    PPP/PFIを活用した都市開発等の事業事例について
    (4) 消防行政について
    民間施設の消防用設備等非常用電源の管理について行政の関わりを伺う
    □動 画 ○議事録

令和3年(2021年)

令和3年(2021年)11月定例会
  • 12月7日 本会議  一般質問
    1.福祉行政
    本年度における成年後見制度の市長申立ての件数、本市の市長申立て申請件数が少ない理由について。また市長申立ての件数が少ないことにより、市民に不利益が生じていることについて
    2.環境行政
    「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」を基に本市がカーボンニュートラルに向けて取り組む計画について、今後どのように目標値を達成させるのか見解を問う。また那覇市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)にあるJクレジットの推進が遅れていることについての問題点、推進に向けての具体策を問う
    3.健康行政
    (1) 新型コロナウイルスの感染拡大により、がん検診の受診率に影響があったか
    (2) 厚生労働省から出されたヒトパピローマウイルス感染症の定期接種に関することの事務連絡を受けて本市の対応を問う
    4.防災行政
    沖縄振興予算中の沖縄観光防災力強化支援事業費補助金の必要性について
    □動 画 ○議事録
令和3年(2021年)9月定例会
  • 9月10日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 観光行政
    ①那覇市の観光収入額を増やすことを念頭に、観光資源保全のための意見交換や、周辺自治体、沖縄本島以外の島嶼部と連携をとるべきだと考えるが当局の見解を伺う
    ②新型コロナウイルス終息後の沖縄・那覇の観光振興について、観光スタイルの変化、観光目的多様化等へ対応できるよう新たな那覇の観光イメージを作れないか
    ③第5次那覇市総合計画、『那覇らしい観光資源の発掘・創造と魅力のあるまちをつくる』の指標、観光収入額中間目標値に到達するために必要な施策は何があり、施策を展開するための障壁は何があるか
    (2) 福祉行政
    ①なは障がい者プランにおける防災、防犯等の推進に示されている感染症対策について、障がい者施設利用者に対する新型コロナウイルス感染症に係る調査、支援はどのようなことがあり、那覇市が施設での感染拡大を抑えるために調査、支援することは何があったか
    ②なは障がい者プランにおける自立した生活の支援・意思決定支援の推進で、靴型補装具の補装具費の給付について、左右両方の靴に給付した事例はあるか
    (3) 健康行政
    ①集団接種会場で、接種機会を増やす取組について
    ②デルタ株の出現により小児への感染が広がりつつあるが、集団接種会場等で小児専用のブースを設けるなど、接種機会を増やす取組についての状況とその課題について
    □動 画 ○議事録
令和3年(2021年)6月定例会
  • 6月8日 本会議  代表質問
    市長の政治姿勢
    県内の新型コロナ感染は、最も状況が悪く、人口あたりの感染率も日本ワースト1だ。医療は逼迫しており、感染拡大を抑えるためには市民の皆さんのご協力が欠かせない。現在感染が拡大している変異株は、子供を含む若い世代にも広がりやすく、急変・重症化しやすいと言われる。すでに入院先が見つからない状況となっており、このままでは適切な医療を受けられずに亡くなる市民県民が増えていく。沖縄県内に準備されている新型コロナ病床で、人工呼吸器を付けられる病床は16床しかない。重症者が増え、人工呼吸器や体外式の人工肺を運用できる病床を転用しても、元々の総数の少なさから考えると、大変厳しい状態である。交通事故や、心筋梗塞、脳卒中といった緊急治療を要する、コロナでない危機に対する医療も圧迫され、市民の皆さんが安心して医療を受けられる医療体制を維持するのは大変困難である。世界では、非常に有効性の高いワクチンが登場して感染制御に成功し、経済活動の再開に漕ぎ着けた国もある。那覇市の行政は、市民の命と生活を守るために今後どのようなことに取り組んでいくのか
    (1)高齢者のワクチン接種券の配布基準について
    (2)キャンセルで余剰が出た場合のワクチンについて
    (3)高齢者へのワクチン接種日程について
    (4)ワクチン接種について
    (5)サテライト型でのワクチン接種について
    (6)高齢者接種の予約数の伸び悩みについて
    (7)保健所の現状について
    (8)那覇市新型コロナウイルス感染症による影響調査報告書について
    □動 画 ○議事録


     

  • 6月10日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    ・今年度の避難所標識整備計画の状況
    (1)令和3年度那覇市避難所標識整備計画について、令和2年度沖縄観光防災力強化支援事業費補助金を活用して避難所標識整備計画の基本設計を委託しているが、今年度の避難所標識整備計画の状況について
    ・救急車の搬送について
    (2) 那覇市消防局の救急車が那覇市以外の病院へ、新型コロナウイルス罹患者及び、その疑いのある患者の搬送に出動した件数はいくつあるか
    ・観光関連産業について
    (3)那覇市新型コロナウイルス感染症による影響調査を元に、那覇市の観光関連産業に対する支援策等を行ったか、またその効果を検証したか
    □動 画 ○議事録
令和3年(2021年)2月定例会
  • 2月17日 本会議  代表質問
    教育行政
    公立小学校の学級編成基準を現在の40人から35人に引き下げ、令和3年度以降、2学年から学年ごとに移行し、今後5年間をかけて全学年で実施するとの政府方針に対して那覇市の考え方、また少人数学級に対しての考え方について
    □動 画 ○議事録


     

  • 2月24日 本会議  一般質問
    1.防災教育
    那覇市が備蓄しており、保存期間のために入替えた備蓄水やビスケット等を廃棄せずに、那覇市立の小中学校で給食として提供する防災教育事業の検討は進んでいるか。またその他、防災教育の現状について
    2.消防職員数について
    (1) 真嘉比遊水池における沖縄県ドクターヘリ離着陸訓練の概要:訓練の参加人数、それぞれの所属、訓練を通して挙げられた課題について
    (2) 宮古島消防本部において消防職員のコロナウイルス感染者と濃厚接触者が多数出た。同様の事例は、本市でも起きうると考えるが、消防職員へのクラスター発生について、実際に発生した場合の対応などの検討は行ったか。例えば、何人消防職員が休めば、救急車の運用台数が減る可能性があると考えているか
    (3) 本市は元々消防職員充足率が100%に達していない。昨年1月からの新型コロナウイルス感染拡大以降、もしくは本年2月の宮古島消防本部の事例確認以降、消防職員適正化計画を基に充足率を高めるため、関係部局と協議したか
    3.新型コロナウイルスワクチン接種について
    (1) 保健所は現在、感染対策と予防推進の両面での困難な業務を強いられている。那覇市として、新型コロナウイルスワクチン接種率を上げるための取組について
    (2) 医療従事者の接種スケジュールはどのようになっているか。那覇市内に基本型接種施設、連携型接種施設はいくつあるか
    □動 画 ○議事録

令和2年(2020年)

令和2年(2020年)11月定例会
  • 12月8日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1)環境負荷の小さい経済活動、持続可能な社会について
    将来世代にしわ寄せをしない環境負荷の小さい経済活動を推進していくための取り組について、また持続可能な社会を城間市長はどのように目指すのか
    (2)観光需要回復について
    観光需要の落ち込みで来年以降も経営が困難になりうる観光産業、特にマリン事業者等への実態調査の結果を受け、那覇市が取り組む施策について
    (3)津波避難誘導標識について
    津波避難誘導標識における暗闇対策と、その基準について那覇市の設置状況と標識の規格基準について
    (4)新型コロナ感染対策について
    ① 濃厚接触者の定義はどうなっているか。また、国の方針と感染の拡大が続く那覇市では、その扱いに違いはあるか
    ② 保健所職員による接触者追跡の対応の具体的方法について
    ③ 濃厚接触者追跡により、感染者が発見された件数と、検査全体に占める割合
    ④ 濃厚接触者のPCR検査数と実施状況と費用負担について
    □動 画 ○議事録
令和2年(2020年)9月定例会
  • 9月11日 本会議 一般質問
    市長の政治姿勢
    (1)旗頭の保存・継承について
    (2)那覇市立病院建替事業について
    新型コロナウイルス等感染症に対応しうる病院にするための病院機能強化と、病院建設費用のさらなる増額について
    (3)サーベイランス医療について
    (4)消防力整備指針における重要港湾について
    (5)マイクロプラスチックへの取組、海域水質環境基準について
    (6)観光資源とその経済効果について
    □動 画 ○議事録
令和2年(2020年)6月定例会
  • 6月10日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1)那覇市立病院建て替えの進捗について
    (2)消防行政
    ①消防職員数の管理について
    ②那覇市消防局の人事評価における管理職登用において昇任規定はどのようになっているか
    (3)福祉行政における市役所のバリアフリーの対策について
    (4)新型コロナウイルス感染症対策について
    新型コロナウイルス感染症水際対策のうち、那覇空港検疫対策の考え方について
    □動 画 ○議事録
令和2年(2020年)2月定例会
  • 2月21日 本会議  一般質問
    1.市長の政治姿勢
    ・施政方針に関して
    那覇市人材データバンク事業に現時点で何人登録しており、何件の人材とニーズをマッチングさせた実績があるのか
    2.消防行政
    ・首里城火災について
    昨年10月の首里城焼失で、正殿、北殿などの主要建築が全焼したほか、保管されていた文化財約400点も焼失した。沖縄県警は火災原因の特定ができなかったと発表した中で、那覇市消防局は火災の原因究明に今でも力を注いでいる。那覇市消防局には敬意を表するが、火災当日の首里城内での催しは届出が必要な防火計画に指定されていなかった。今後首里城内での催しは防火計画として指定する考えはあるか。あるいは、防火計画指定の要件の見直しをする考えはあるか
    3.市民の食の安全について
    ・豚熱について
    本年1月8日、昭和61年10月以来約33年ぶり豚熱(CSF)に感染したと発表され、県の報告も公表された。これまでの衛生管理指導に問題があったとも言われているが、那覇市の対応について
    (1)食品残さからの感染が濃厚との報道もあったが、那覇市内の学校給食における食品残さの取り扱いと食品残さを減らす取り組みについて
    (2)現在の県産豚の消費について。那覇市の県産豚消費拡大の取り組みについて
    4.こども、教職員の健康について
    ・感染症対策について
    現在、インフルエンザ警報が発令中であるが、子どもたちの健康を守るため、保育士や養護教諭、学校職員に対するインフルエンザワクチン接種の支援を以前にも提案したが、その後の経過について
    5.那覇市民の健康を守ることについて
    ・那覇市立病院建て替えについて
    耐震化と機能強化に向けた那覇市立病院建て替え事業は順調に進捗していると思うが、県都那覇市の災害拠点病院の指定を受けることに必要な備えをしっかりと整備してもらいたく、以下伺う。
    令和元年9月定例会で、那覇市立病院建て替えに伴いヘリポート整備を調査するとの答弁があったが、その後現場である病院のヒヤリングなどは行ったか
    6.市民の命を守ることについて
    ・防災行政について
    (1)令和元年度那覇市総合防災訓練で見えた、市民の命を守るための那覇市の課題について
    (2)那覇市の過去5年間の不発弾処理件数は何件か
    □動 画 ○議事録

令和元年(2019年)

令和元年(2019年)11月定例会
  • 12月5日 本会議 代表質問
    1.環境行政
    国土交通省航空局は本年11月26日建設が進む那覇空港の第2滑走路を2020年3月26日から供用を開始すると、正式に発表し来年1月15日には、新管制塔の運用が開始されるが、那覇空港の騒音の実情と今後の対策について以下伺う
    (1) 近年自衛隊機の発着数の推移を把握しているか
    (2) 城間市長は那覇空港航空機騒音問題に対して、平成27年9月定例会、議会質問において、「国の補助内容の見直し及び告示日以降に建築された住宅の取り扱いについて、住民の視点からは大変不合理であると、しかも不公平な取り扱いであると考えております。このようなことから、国に対して補助内容等を今年度から見直すよう来週中に、国土交通大臣及び防衛省に直接要請をすることとしております。」と答弁されているが、市長自ら国土交通大臣に行った要請、防衛省に行った要請、その要請以降、問題が解決していないと認識しているならば、政府に対し那覇空港騒音問題解決に向けての更なる要請を市長自ら行ったか、また那覇市独自の問題解決に向けた取り組みを進めてきたのか
    2.公共施設の管理について
    10月31日の首里城火災から2週間後の11月13日、那覇・南風原クリーンセンター内で火災が起きた。首里城火災後に職場の整理整頓や日頃の消火器点検などの予防対策、初期消火活動マニュアルの見直しなど、那覇市として、公共施設の点検を行ったか
    □動 画 ○議事録


     

  • 12月10日 本会議  一般質問
    1.防災行政
    ことし9月の台風15号の際、千葉県内で送電線鉄塔が倒れ、長期にわたり広範囲の大規模停電があった。台風19号では、河川の氾濫や土砂崩れ等これまで「想定外」と言われていた自然災害が頻発している。那覇市の防災行政について以下伺う
    (1)避難所には停電への備えとして発電機設置が必要であると考える。発電機の設置状況と那覇市内における自家発電設備の保有が無い避難所は何カ所あるか
    (2)台風で被災した千葉県では、備蓄していた発電機がほとんど貸し出されなかった等の報道があった。那覇市の発電機の備蓄状況とその貸し出し方法について
    (3)自然災害の被災者が保険の請求や税の減免手続きを行う際に必要な罹災証明を発行できる職員は何人いるか
    2.沖縄県消防防災ヘリコプター導入について
    防災ヘリに乗務する那覇市消防職員の命を航空機事故で失わないために、総務省消防庁の防災ヘリの安全性向上検討会の報告書にもあるように、行政が安全管理ができる自主運航でなければならないと考えるが、沖縄県消防防災ヘリコプター調査検討報告書には「運航方法は委託運航にする」と記載されている。那覇市の見解を伺う
    3.子どもたちの放課後の過ごし方について
    本市においてスポーツをしている、又はスポーツをしたいと思う子どもたちの環境整備が必要であると考えるが、スポーツ少年団に登録できない、もしくは登録されていないクラブチーム等が多く存在していることは行政も承知していると思う。例えば保護者が連帯して複数校から子どもが集まり活動している、那覇東ジュニアハンドボールクラブ等があるが、将来スポーツで活躍する子どもを育てるクラブチームの活動について、「那覇市運動部活動等の在り方に関する方針」では『地域との連携』として「学校体育施設開放事業を推進する」とある。那覇市での取り組みの現状について
    4.環境行政について
    那覇・南風原クリーンセンターの火災における消防法違反に関して管理責任をどのように考えているのか
    □動 画 ○議事録

 

令和元年(2019年)9月定例会
  • 9月12日 本会議  一般質問
    1.那覇市の行政情報
    那覇市の広報活動のあり方について
    2月定例会でも「なはけいざいMAGAZINE」の発行について議論が行われた。「紙媒体を用いた情報伝達」について、他の中核市と比較して、その予算額が適切であるか
    2.防災行政について市長の見解を伺う
    (1)令和元年度那覇市防災訓練について
    今年度予定している那覇市防災訓練の目的と訓練の内容について
    (2) 防災教育について
    那覇市内の避難所運営に際し、中心となるであろう市役所職員や公民館職員に対して、避難所運営のための教育や訓練は行われているか
    (3) 防災危機管理課の充実について
    防災危機管理課の職員数は、その仕事量に見合っていない。市民の生命を守る災害対策の充実のため、早期に増員をするべきであり、女性の視点からの防災や危機管理の充実のために女性職員の配置が必要ではないか
    3.消防行政
    本市を津波が襲った時の、津波漂流者の救出方法について
    4.医療行政
    (1)那覇市立病院建て替え事業について
    災害弱者となりうる障がい当事者、特に聴覚障がいのある方が那覇市立病院を受診する場合、現在どのような受診支援が行われているか。建て替えに際し、磁気ループシステムやUDトークなどの音声認識ソフトウェア、文章音声化コミュニケーション支援ソフトの導入などは検討されているか
    (2) 災害拠点病院の指定について
    那覇市立病院の建て替えに伴い、同病院を災害拠点病院として指定する申請を県に対して行う予定はあるか
    5.環境行政について
    那覇空港の騒音対策について
    2020年春に予定されている那覇空港第二滑走路供用開始に伴う騒音被害拡大の可能性について
    □動 画 ○議事録
令和元年(2019年)6月定例会
  • 6月19日 本会議  一般質問
    1.協働によるまちづくりについて
    地域連携室の利用の詳細を伺う
    2.旗頭の文化的位置付けについて
    毎年10月に行われる「那覇大綱挽」では、東西14基の旗頭が、勇壮な旗頭行列を行い、綱を引いている間も綱武士たちを鼓舞している。11月の琉球王朝祭りでも、旗頭演舞は祭りを盛り上げ、多くの観光客を魅了している。毎年秋、この伝統継続のため、旗頭を担う青少年を育成しようと那覇市教育委員会主催で「やる気・元気旗頭フェスタinなは」が開催されており、旗頭が那覇市の地域の青年たちにとって交流起点となっていることは明らかである。
    第5次那覇市総合計画で「市民の文化芸術・芸能活動を支援する街をつくる」と掲げられているが、那覇市は旗頭を担う団体に対し、今後どのように支援していくのか

    3.給食調理場の人手不足について
    食の安全の観点から、那覇市内の学校給食調理場の人手不足について
    4.防災計画について
    (1) 那覇市地域防災計画改正が予定されている。東日本大震災において、消防職員や消防団員の死者・行方不明者は281人。民生委員の死者・行方不明者も56人にのぼった。災害時要支援者だけでなく、多数の支援者が犠牲となっている現実を踏まえ一人でも多くの災害時要支援者を救うための備えはどこまで進んでいるか伺う
    (2) なはマップの多言語化について
    5.那覇市立病院について
    この10年の間に那覇市立病院での救急患者受け入れは毎年4000件を超えている。全国的な医師不足があり、那覇市立病院も例外ではなく、救急受け入れ困難が生じている。地方独立行政法人那覇市立病院は、この状況を改善しようと全国に医師を公募し、一人でも多くの医師を招聘するために努力している。医師確保について、当局は今後どのような支援を行っていくのか
    □動 画 ○議事録
令和元年(2019年)2月定例会
  • 2月21日 本会議  一般質問
    市長の政治姿勢
    (1) 2019年度施政方針について
    ① 認定こども園の管理運営体制について
    ② 人間力を高める人材育成について
    ③ 地域の力が重なる安全安心のまちづくりについて
    (2) 那覇市役所職員の労働安全衛生の向上について
    □動 画 ○議事録

平成30年(2018年)

平成30年(2018年)12月定例会
  • 12月10日 本会議  代表質問
    1.那覇市長選挙公約について
    2018年9月3日、城間市長は「那覇市消防整備計画に沿って、平成30年神原出張所に1隊。 小禄支所建て替えに合わせて、小禄南出張所建設の際に8隊目。識名出張所に整備を予定。公約として、消防隊員を増隊すると掲げている(2018年度 那覇市長選挙立候補予定者による公開討論会、主催:那覇青年会議所)」と発言している。今後の具体的な救急隊増隊スケジュールと消防職員全体の増員についての市長の見解を伺う
    2.県民投票の意義について
    賛成、反対という単純な二択が、県民の分断を図るものであり、普天間飛行場の固定化に繋がり、宜野湾市民の生命の危険が続く恐れがある。県民投票が持つ負の側面をどう捉えるのかについて、市長の見解を伺う
    3.道路行政
    市民の命を守るという防災の視点から、道路や橋の安全性の確保は大変重大な課題であり、速やかに安全安心のまちづくりをすすめていく必要がある。現時点で市当局が把握している市道のうち、現時点で補修は何カ所あり、今後どのように補修を進めていく予定か市長の見解を伺う
    4.防災行政
    沖縄県消防防災ヘリコプター導入への考え方について
    5.那覇市障がい福祉計画について
    「なは障がい者プラン」(第4次那覇市障がい者計画及び第4期那覇市障がい福祉計画)の自立生活支援についての見解を伺う
    □動 画 ○議事録


     

  • 12月14日 本会議  一般質問
    1.城間幹子市長の「事業者の雇用者スキルアップ研修、事業等への助成制度を創設します。また、ワークライフバランスなど、働く人の環境を整え、若者の起業・創業支援、中小企業の実態把握とニーズ分析による支援事業を展開します。」という公約について
    (1)事業者の雇用者スキルアップ研修等への助成制度とはどのようなものが、いつから開始になるか
    (2) 平成30年2月にも質問したが、働く人の環境を整えるための産業保健体制は改善されたか
    消防局は人員不足で、消防職員の過重労働対策は急務と考える。消防職員に特化して産業医を雇用している市町村もある。那覇市も検討してはどうか
    (3) 若者の起業・創業支援はどのようなものが、いつから開始になるか
    (4) 中小企業の実態把握とニーズ分析による支援事業はどのようなものが、いつから展開されるか
    2.障がい者支援について
    クリーン推進課が行なっているアシスト収集について
    (1) 現在このサービスを受けている方はどれくらいおられるか。どのようにこのサービスが提供されているのか
    (2) アシスト収集を行なっている方々の情報を災害対策として、地域と共有する仕組みづくりをすることについて、市長の見解を伺う
    3.防災行政に関すること
    (1) 防災士の活用について
    那覇市は今後、防災士にどのような活動を期待し、民間活力としての防災士とともに、どのような防災施策を行うのか、市長の見解を伺う
    (2) 那覇市地域防災計画改定について
    昨年の12月、那覇市地域防災計画に、車中泊避難についての規定がないことを指摘し、前向きな回答をいただいたが、その後どうなったか
    (3) 災害弱者対策について
    那覇市防災対策検討女性チームが4年ぶりに設置された。今後、こども防災会議、聴覚障がいや肢体不自由等の障がい当事者による防災会議へと発展してほしいが、市長の見解を伺う
    (4) 避難所運営について
    台風24号25号の際の、避難所運営について。今回の台風では、那覇市内でもかなり広範囲に停電が続いた。今回の停電に対し、市が取り組んだこと、実際の避難所運営を通して、課題を見つけ、改善しておけば、大きな災害時に力を発揮すると考えるが、市長の見解を伺う
    □動 画 ○議事録

 

平成30年(2018年)9月定例会
  • 9月11日 本会議  一般質問
    1.那覇市給付型奨学金に関して
    給付型奨学金について
    (1) 支給対象に「日本国籍を有している者又は別途定める在留資格を有している者」とある。予算に余裕があり、支給人数も多いならこの条件も良いと思うが、現時点では10人しかもらえない奨学金を外国人に給付することについて当局の見解を伺う
    (2) 当初提案された時から対象条件として、議論されていたのか。何を根拠として、支給することになった経緯を伺う
    2.防災行政
    平成30年2月定例会でも災害時協定について伺った際、実際に物資の集積訓練や配送訓練を行い、実災害に即した訓練を実施する予定と伺ったが、9月1日に行われた防災訓練で行うことはできたか。課題はどのようなものか
    3.那覇市空家等対策計画について
    那覇市空家等対策計画の審議会の概要について
    (1) パブリックコメントに対する当局の見解を伺う
    (2) 所有者等の調査、所有者等が不明の場合、所有者を明確にする目的で、親族(又は相続人)関係図の作成が必要だと明記されている。当該関係図の作成を市職員が行うが、この作業に習熟する市職員がどれだけいるのか
    4.文化行政
    文化振興基本計画について
    平成17年に5カ年を計画期間として文化振興基本計画が策定されたが、 計画期間を経過しても、新たな基本計画の策定を怠ってきたため、基本的な基盤のないまま文化行政が行われていたことが明らかになった
    (1) 那覇市新文化振興基本計画基礎調査及び骨子案作成業務受託者選定プロポーザルについてその進捗を伺う
    (2) 社会的包摂について当局の見解を伺う
    (3) 「文化投資額」について見解を伺う
    (4) 那覇三大祭りの意義と役割について見解を伺う
    □動 画 ○議事録
平成30年(2018年)6月定例会
  • 6月11日 本会議  一般質問
    1.産業振興政策について
    (1) 県の障がい者ITサポートセンター事業の取り組みについて
    (2) IT創造館インキュベート室の入居募集条件に「中小企業法で定められた中小企業であること」とある。その理由について
    (3) IT創造館を那覇市の情報通信産業振興の拠点とし、また、県の障がい者ITサポートセンター事業受託を目指しているNPO法人の入居も可能とするよう検討するのか、見解を伺う
    2.健康行政
    那覇市の麻しん・風しん対策について
    3.財政運営について
    那覇市の財政状況について
    4.消防行政
    平成30年4月1日から開始された防火対象物の違反対象物公表制度について
    (1) 現在、那覇市内における防火対象物は何件あり、立入検査は進んでいるのか。また、違反の公表対象制度が4月から始まっているが、公表件数は何件あるのか
    (2) 違反公表対象物として各種福祉施設も対象と理解しているが、例えば、お泊りデイサービスもスプリンクラーの設置義務があるのか。また、那覇市においては、スプリンクラー設置時に水道管直結方式で湿式と乾式があると聞くが、那覇市は乾式を認めていないのか
    5.病院建替事業について
    平成30年度施政方針の「小児医療や救急医療等、地域の中核病院である那覇市立病院の現在地での建て替えに着手します」と述べられたことについて「着手する」とは、何を持って定義されているのか
    6.防災行政
    災害弱者に配慮した防災対策の取り組みについて
    (1) 那覇市の女子職員からなる女性の視点から避難所運営等を考えるチームがあると前回の議会で答弁があったが、このチームの活動実績はどのようなものであるか。(女性職員の人数・会議開催の間隔・提言はあるか等)
    (2) 那覇市職員の防災士の中で、女性はいるのか。今後育成する予定はあるのか
    □動 画 ○議事録
平成30年(2018年)2月定例会
  • 2月20日 本会議  代表質問
    1.施政方針について
    (1) 「組織のリーダーの一人として、沖縄社会が抱える本土との経済格差という問題に向き合い、その縮小を目指します」と施政方針で述べられたが、経済格差とは何を指しているのか
    (2) 経済格差は、どのように改善されたか
    (3) 「誇り高き伝統を継承、発展させ、確実に次世代へ繋いで行かなければなりません」、「伝統文化を継承し、市民の芸術活動の拠点となる新文化芸術発信拠点施設を建設します」と述べられたが、念頭に置いている伝統文化とは何か
    (4) 「文化振興基本計画の策定に向けた基礎調査を行います」とのことだが、基礎調査の内容について。文化振興基本計画に基づいて新文化芸術発信拠点施設を建てるべきではないか
    (5) 一般社団法人那覇青年会議所から「新文化芸術発信拠点施設(新市民会館)候補地について、3つの候補地それぞれの数値的な比較調査やシミュレーションを行ってから、今後の事業について判断すべきだ」という意見が出されているが、どう思われるか
    (6) 久茂地小学校跡地に新市民会館を建てさせない市民の会から「公共施設は安全安心を第一に建設されるべきだ」という意見があるが、どう思われるか
    (7) 「消防力強化」「消防体制を整備します」とあるが、那覇市は今後も救急要請は増加すると考えるか
    2.防災について
    (1) 建築基準法において、沖縄県の地域係数が歴史的な経緯から0.7となっているが、それについて今後、県と協力して国に対し、法改正を求めていく考えはあるか
    (2) 市民・県民・観光客数は平日・休日や時間帯で異なるが、那覇市地域防災計画上は、そのような状況変化に対して、どのような対策が考えられるか
    (3) 現時点で那覇市内の避難所に避難できる数は何人か。それは那覇市が想定している避難者の全員が一旦は避難することができる枠か
    (4) 災害時協定について。例えば、災害時のトイレについて提供してくれる企業と協定があるが、災害発生時実際に、道具を設置予定の場所までどうやって運ぶのかということは決められているか
    (5) 公助と共助については、消防体制の整備や自主防災組織を含めた自治会、校区まちづくり協議会などの整備がなされてきている。しかし、一番大切な自分を守るための自助の取り組みを補助する仕組みが少ないように感じるが、市長はどう考えるか
    (6) 那覇市地域防災計画において、女性や子ども、高齢者、障がい者などの当事者とその家族のことを考えた訓練は実施しているか
    3.国民健康保険について
    国民健康保険制度を適正運営のため、那覇市ができることは市民の健康度を増していくことであると思うが、具体的な取り組みについて
    □動 画 ○議事録


     

  • 2月22日 本会議  一般質問
    1.施政方針について
    (1)那覇市職員の健康管理について
    ① 専属産業医は選任されているか
    ② 産業医とともに産業保健活動を担うための産業保健師は何人か。また、衛生管理者は何人選任されているか
    ③ 産業保健師の活動の位置付けはどうなっているか。例えば、那覇市職員安全衛生管理規則に規定はあるのか
    ④ 那覇市職員の健康診断受診率はどれくらいか。また、保健指導や受診勧奨等の健康診断事後措置の実施率はどれくらいか
    ⑤ ストレスチェックは行われているか。 また、メンタル不調を含む休業者は何人いるか。長時間勤務などの実態把握はどのように行われているか
    (2) 那覇市民の健康づくりに対する取り組みについて
    ① 生活習慣病対策への具体的な支援の取り組みとして、特定健診・特定保健指導がある。那覇市における受診率と階層別の結果、保健指導実施率と改善の経過などについて
    ② 心の健康問題について。メンタルヘルス対策についてどのように取り組んだか
    ③ 今年度の健康づくりポイント制度は、 結局何人が参加したか。応募締め切りが延長されているが、それはなぜか
    ④ 「糖尿病等の重症化予防の取り組みに向け、CKD登録医をはじめとするかかりつけ医等と連携を図り、人工透析への移行を防止する取り組みを強化します」とあるが、具体的な取り組みについて
    (3) 交通行政について
    乗り物の整備の前に歩きやすい道、自転車や車いすでも移動しやすい道が必要ではないか。併せて、公共機関へアクセスしやすいエレベーターの整備など、沖縄県福祉のまちづくり条例が実現することが基礎になるのではないか
    □動 画 ○議事録

平成29年(2017年)

平成29年(2017年)12月定例会
  • 12月11日 本会議  一般質問
    1.防災行政
    (1) 地域防災計画の修正について
    現在の那覇市地域防災計画には「車中泊避難」についての規定がない。1年を通して日差しが強く、気温の高い時間が長い沖縄では、屋外での避難は相当に難しい。車中泊避難が発生することを前提に、地域防災計画を見直すべきではないか。市長の見解を伺う
    (2) 那覇市総合防災訓練内容について
    平成28年度に那覇市総合防災訓練でヘリコプターによる孤立者救出訓練が行われた。現在、県が導入を検討している消防防災ヘリコプターだが、その運営は他県では各市町村の消防職員で構成されている。沖縄県消防防災ヘリコプターが導入された際の運用は、那覇市消防局がリーダーシップを取るのか伺う
    2.教育施設に関する施設整備計画について
    那覇市内の学校給食施設の建物の耐震診断は行ったか。また、学校給食施設建て替えの計画はあるか
    3.新文化芸術発信拠点施設について
    (1) 文化芸術や施設運営、マネジメントの観点からも久茂地小学校跡地への建設に反対する市民の声が多いなか、これまでの議論では、どこに作るか、どんな建物にするかという話に終始していた。そのため建設した後に、その施設をどのように運営していくかについて議論が足りなかったように思う。市長は、具体的に那覇市からどのような文化芸術が発信される拠点にしたいと考えているのか伺う
    (2) 施設運営の展望について、施設運営やマネジメントの専門家の意見を、市が選んだ専門家に依頼するのではなく、例えば沖縄県立芸大に依頼し、そこから推薦された実演家や舞台芸術にかかわる専門家と検討をしてはどうか。
    4.健康行政
    「健康なは21」について
    (1) がん検診受診率向上の取り組みについて
    ① 那覇市が行なっている胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がん、それぞれの検診受診率の平成25年から平成27年の推移は全国平均と比較してどうなっているか
    ② 平成25年から平成27年を比較し、特に胃がんと大腸がんの検診受診率が全国平均と開きがあるのはなぜか
    ③ 受診率向上の目標達成のため、どのような取り組みを行っているか
    (2) 前回の9月議会において、ホームページの更新頻度が低いことを指摘した。12月4日に確認すると、前回更新した9月9日で再び止まっている。那覇市民の健康のための取り組みは、市長の中で解決しなければならない課題として認識されてか。認識されているなら、その優先順位は何番目か
    □動 画 ○議事録
平成29年(2017年)9月定例会
  • 9月8日 本会議  代表質問
    1.消防行政
    消防職員を早急に増員すべきだと考えるが、現状はどうなっているか
    (1) 消防職員の定数と実員数、救急通報に対応する実働人数(含指令)、平日日中に消防の職務についている者の実数は何人か。同格の他中核都市と比べて実員数の違いはあるか
    (2) 近年の119番通報件数と消防車・救急車の出動件数、現場到着までに要する時間はどうなっているか、同格の他中核都市と比べて通報件数と現場到着時間の差はあるか
    (3) 防火対象物の件数、その対象物への年間の立ち入り検査の件数を伺う
    (4) 大規模災害時の対応について
    2.市長の政治姿勢
    那覇市消防局は実員数が定数に見合っていない。財政状況が厳しい中、消防職員の適正化をどのように進めていくのか、市長の見解を伺う
    □動 画 ○議事録


     9月13日 本会議  一般質問
    1.健康行政
    那覇市の健康増進計画について
    (1) 「健康なは21(第2次)」について
    (2) 健康づくりポイント制度について
    (3) 未成年を対象とした健康教育はどのように行われているか
    2.防災行政
    那覇市地域防災計画について
    (1) 防災の観点から、那覇市立病院の建て替え事業計画について市の見解を伺う
    (2) 防災備蓄品は市内のどこに、どのような、どのくらいの量が備蓄されているのか
    (3) 災害時の衛生環境悪化を抑制する備えはあるか
    (4) 那覇市職員に対する防災への意識づけ、防災教育は行われているか
    3.交通体系の整備について
    高齢者や障がい当事者の外出支援策について
    (1) 視覚障害者用誘導ブロックや音響装置付き信号の歩道の整備状況を伺う
    (2) 道路上放置自転車対策のための条例制定を検討して欲しいという市民の声があるが、放置自転車の把握状況と現在行われている対策について
    (3) 今後自転車専用レーンの整備や、自転車専用道の導入などは検討されているか
    □動 画 ○議事録